こんにちは、元生保レディの鈴です。
生保レディは向き・不向きがハッキリ分かれます。向いてる人は稼げますが、不向きだと生活が苦しくなります。
入社から半年以内にやめる人も多いです。
今回の記事では、生保レディの仕事や給料など実態を解説していきます。
そして枕営業など、よく聞く噂の真実などもお伝えします。
生保レディとは?
生保レディとは生命保険の契約を取る人です。私達は生涯設計デザイナーと言っていました。
お客様の収入や支出を把握して、その時々にあった保険を勧める仕事です。
毎月設定されているノルマさえ達成すれば、自由時間も多いです。なので、実力がある方にとっては割りの良い仕事かと思います。
生保レディの給料
生保レディは完全に実力主義なので給料はピンキリです。多い人は毎月80万円ほど稼いでいます。逆に少ない人は15万円などになってしまいます。
そして法人契約など、大きな契約を何件も持っている方は、会社員とは思えないほど年収があると思います。
生保レディは枕営業する?
枕営業ですが、私はやっていませんでした。それに、もし枕営業をやっている人がいたとしても他人には言わないので真実は分かりません。
ただ、私についていたトレーナーは、昔は重要な「要」となる人物と、しょっちゅう飲みに行って保険を獲得していたと言っていました。
つまり、飲みが終わった後に・・・という事もあると思います。
生保レディはどんな人が向いてる?
ズバリ生保レディに向いている人は、物事をあまり深く考えないで、割り切れる人がいいと思います。
自分の会社の保険商品の良さが理解できなくても、「仕事だから売れればいい」と思っている人は生保レディに適しています。
そして、人脈がある人も絶対に有利です。知り合いに会社の社長や、ご主人が社長だったりする生保レディの方は成績もいいです。
ママ友や同級生などの知り合いが多い人も有利です。
会社側も生保レディに対して、あてがう地区や職域が少なくなってきているので、人脈やコネが広い人を積極的に採用しています。
生保レディになる最大のメリット
生保レディは定年がないので、長く働けるのが最大のメリットです。
60歳から70歳の方が多くいらっしゃいます。
優績者になると80歳代の方もいます。30年も企業年金をかけているので退職すれば終身でもらい続けられます。
そのような方たちは、お客様も長い間のお付き合いなので、給料が固定されているようなものです。
自分のお客様や年収も、娘やお嫁さんに引き継ぐ事も出来ます。
生保レディになる最大のデメリット
デメリットはやはり自腹出費が多いことですね。
契約を獲得するためにノベルティグッズを買ったり、顧客を訪問したりする交通費は自腹です。
お給料が下がってくるのに、出費が多いのが本当につらいです。特に年に1回のカレンダー配りは最悪です。
自分のお客様分カレンダーを買うので、多い人は5万以上かかります。
働く意味が分からなくなってきます。
生保レディの仕事内容
一番の仕事は保険契約を取ることです。
そのために職域では「立ち募集」と言って、通行人にチラシやノベルティを配り、声掛けをします。活動の場所は、エレベーター前や食堂前が多いです。
もちろん、声を掛けてもほとんどの人は無視します。その中でも顔見知りになれればいい方です。
ただ、めげずに声を掛けていれば、いずれ契約してくれるお客様が現れます。
そして、与えられた地区の一般の家庭では、契約者の方に「契約内容確認に伺いたい」とアポイントを取ります。そのうえで現在のライフプランに見合った保険を提案します。
その他、書類作成、契約の手続きなど事務仕事も結構あります。
生保レディは辞める人が多い?
私も含め、生保レディは5年以内で辞める人がほとんどです。半年で辞める人も多いです。
3ヶ月間研修がありますが、この研修では「誰でも保険は取れる!」みたいな事を言われます。
しかし現状は全く違うので辞めたくなります。
アポイントが毎日1件でもないと、突訪と言っていきなり訪問します。そんなことに耐えられない人は辞めます。
コネがなくて入社した人は、1年ほどで行き先はなくなります。よほど開拓したり、紹介がないと成績も下がる一方で続けることができず辞めます。
会社は人は使い捨てのような考えなので、新しく人を入れればいいという感じだと思います。
特に今はネットで簡単に入れる保険がたくさんあるので、生保レディになろうとする人は少ないです。
生保レディの人間関係はどんな感じ?
生保レディは基本的に個人事業主なので、人の仕事には口を挟まないのでやりやすいです。
毎朝、朝礼と称して上司が言いたい放題なので、辛いことを分かち合うという仲間意識はあるように思います。
生保レディには資格が必要?
最初に生命保険募集人になるには、一般過程試験に合格しなければなりません。
それほど難しくないので、大体の人は受かります。それに合格すれば保険は売ることができます。
3ヶ月経つと専門課程試験があります。少し難しくなりますが、お給料は3千円UPします。
その次は、応用課程試験があります。かなり難しくなりますが、お給料は6千円UPします。
そして、ファイナンシャルプランナー3級に合格すると1万円UPします。ただし、毎月2件以上の契約をもらうことが条件です。
その他に損害保険と外貨建て保険の試験もあります。この2つは合格しないと売ることができません。
以上が生保レディの実態となります。
向き・不向きがハッキリとしていて、実力主義の業界なので「生保レディもう無理・・・」と感じたらスグにやめるのが良いと思います。
無理に仕事を続けても、給料が上がるどころか、下がってしまう人もいます!
それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました!

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