MENU

社内ニートの実態|旅行会社で働いていた私の暇すぎる1日と給料

こんにちは、ヒロシです。

今回の記事では、私が旅行関係の会社で社内ニートをしていた頃のお話をします。

社内ニートというのは、文字通り、会社内でニートになる事です。仕事が回って来ないので何もやる事がない状態です。

私が社内ニートだった頃の過ごし方や、感じた事をお話していきます。

目次

社内ニートになったキッカケ

まず私が社内ニートになったキッカケですが、取引先の会社に出向していた先輩が転勤になったので、その後釜として私が引き継ぐことになりました。

私が入社した時から「あそこに出向したらほんとラッキーだぞ。あそこは天国だからな」と言われていました。

決して左遷先とは言われておりませんでした。

そして、どのような人事交渉があったのかはわかりませんが、私はその天国と言われるところへ移動となりました。

それ以前までは社内ニートという言葉すら知りませんでした。

移動前と比べるとあまりにも暇すぎたので、ある日ネットで調べると「あ、自分は社内ニートなんだ」と気づきました。

社内ニートの一日の流れ

就業時間は9時〜18時です。私は取引先の企業に在中していて、誰からも何も言われない環境だったので、出社時間はいつも8時55分くらいでした。

正直9時過ぎに出社してもバレないんじゃないか?とも思いましたが、部屋に入る時に取引先の経理部の部屋を通らないといけないので、それは無理でした。

就業時間が始まると初めにメールのチェックを行います。そこでメールが来ていたら航空券やホテルを予約してメールを返します。やることは単純で、航空券とホテルを取るだけです。

メールが来ていなければ、やることがないのでSNSをチェックします。そして、YouTubeを観たりアマゾンプライムやネットフリックスで映画やドラマを観て過ごすのが基本的な1日の流れです。

定時のチャイムが鳴った時には鞄を持って部屋を出ているような日々を過ごしておりました。

社内ニートになって感じた2つのデメリット

①:ビジネスマンと言えるのかと思う時がある。

あまりにも仕事がない時は、本当に会社へ行く必要があるのか?と思うほど暇で仕方ありません。

毎日会社には行くのですが、パソコンを触った時間は1時間、しかし映画は2本観た。なんて日々が続いた時は”これで社会人と言えるのか”と自問自答する時がありました。

友人は汗水流して働いたりしている中で、私は年中季節に影響されない一人部屋で、椅子に座ってぼーっとする日々です。

悪いことをして給料を貰っている感覚になる時があります。

そして、メールで難しい言葉を使う機会があまりないので、上手にビジネス言葉を使うことができません。

難しい漢字は読むことができないので、いつもコピーしてネットで調べております。

②:同じ会社の人に顔と名前を覚えてもらえない。

新入社員が入ったとしても私は出向しているので、交流の場が少ないです。

飲み会や慰安旅行でしか交流がないので、どうしても社内では影が薄くなってしまいます。

月間報告で月に1回、会社に行くのですが、そこですれ違った他部署の先輩から”君誰?”といった風に見られたり、同じ部署の人からも”どちらさんですか?”と言われることがあるので正直行くのが憂鬱でした。

また、若手同士でのコンパなどがあっても呼ばれないことが多いです。

社内ニートになって感じた4つのメリット

①:取引先の企業に在中しているので上司と先輩と会わなくていい。

私は社内ニートと言っても、取引先の会社に出社しているので実質、上司はいませんでした。

月間報告として月に1回、自分の会社に出社して上司に報告を行いますが、それ以外は基本的に取引先の企業に出社して帰ります。

なので上司や嫌な先輩と会わなくていいのでかなり楽でした。

また、社内ニートと言っても、同じ空間にいるとどうしても”ちょっとこれやっておいて。”みたいなことが起きてしまいますが、遠隔地にいるとそのようなことは一切起きません。

まさにストレスフリーだったと思います。

②:個室なので正直何をしていてもバレない。

企業に在中しているとはいえども、お客様に見られるとまずい資料があったりするので、プライバシーの観点から部屋が用意されていました。

もちろん外部の人間が勝手に入ることができないので、部屋の中で何をしていてもバレません。私は映画やYouTubeを観ておりました。

また15時にストレッチをする時間を作ったり、インスタントの味噌汁を飲む時間を作ったりしていたので本当に何をしてもバレませんでした。

③ : 付き合いが最小限でいい。

会社の先輩や上司から急遽飲みに誘われたとしても、取引先で予定があります!など適当な理由をつけて断ることができました。

なので付き合いを最小限で済ませることができました。

やはり上司が同じ会社にいないのは何かと都合が良いです。社内ニートに加え職場環境にも恵まれていたと感じます。

④: 仕事で海外へ行ける。

私の会社は旅行業でしたので、仕事で海外へ行くことがありました。

もろちんパスポート申請や更新代は会社持ちですし、移動中は寝るか本を読むだけです。

そして仕事と言っても空港を視察して、どの経路が1番人が少なくて早く税関を抜けれるかをチームで話し合うだけです。実質仕事をしている感じはありませんでした。

社内ニートの人間関係

基本的には広く浅い関係でした。取引先の会社の中で話しやすい人がいれば、その人とはプライベートの話もしたりしますが、基本的には淡々としております。

もちろん自分と同じ会社の人とは普段会わない上に、話す場のほとんどが飲み会なので、基本的に話したことの8割は覚えてくれていません。

自分と同じ会社の人で、プライベートの話をする関係だったのは二人ほどでした。

社内ニートだった頃の給料

給料ですが、多い時で手取りで25万円程度、少ない時は手取りで18万円程です。

残業をほとんどしないので、基本的には基本給通りです。しかし、旅行会社なので現地のアテンドなど手当がつく時もありました。

ボーナスは旅行業界の会社では高いそうで、年間で約半年分ほどのボーナスを頂いてました。

しかしボーナスが出て嬉しい反面、ろくに仕事をしてないのに、こんなにボーナスもらって良いのか?という罪悪感も付いてきました。

社内ニートになるかもしれない方にアドバイス

私はもっと”バリバリ働きたい、もっとビジネスマンと胸を張った仕事がしたい。”と言う意欲から転職を決めましたが、今振り返ればわざわざ転職をしなくてもよかったのではないかと思います。

出社して映画やYouTubeを観るだけではなく、そこで自己投資をしてスキルや資格を習得すればよかったと振り返ります。

元々振り分けられた仕事が極端に少なかったわけで、「暇な時間で自己投資しても良いではないか」と思うところです。

なので、社内ニートになっても、日々の生活に満足できるならばそのまま続けた方がいいですし、逆にもっとバリバリ働きたいと思っている人は、社内ニートのまま勉強をして社長を目指すのがベストかなと思います。

それこそ出社して仕事をせずにプログラミングを勉強するでもいいと思います。

パソコンを触ると言う意味では、映画視聴しているより、プログラミングや語学などを勉強していた方が”仕事やってます感”がでるかと思いますので。

安易に転職を考えるのは必ずしも吉とはなりません。

それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次