こんにちは、進です。
警備員はラクそう!と思いバイトをしてみたら、ひどい目に遭いました。違法なことをさせられましたし、普通に殴られました。
今回の記事では、警備員バイトの実態を解説していきます。私は工事現場の警備員と、大型スーパーの警備員をやってみましたが、どちらも散々な目に遭いました。
警備員バイトをやってみた感想
まず、警備員はたちっぱなしで足がかなり辛かったです。
そして夏場は暑い、冬は凍えそうになります。
足の辛さは、ある程度慣れるのですが、暑さ・寒さは慣れないので体調管理が大変です。
風邪を引きながら警備してる日もザラにあります。
社会経験としては良い経験ができるのかもしれませんが、警備員をするのであれば「他に職が無い」「老後に年金の足し」というふうな人の方がいいと思います。
若いうちはかなり採用されやすいので「雨風しのぎ」としての利用ならオススメです。
警備員バイトでキツかった3つの事
①:現場作業を手伝わされる
工事現場の警備員バイトですが、現場の作業を手伝わされる事がありました。本来これは違法です。
法律では現場の敷地内に入ってはいけないのですが、工事現場の作業を手伝わない警備員は使えないやつ認定されます。それくらい現場では当たり前に起こっていることです。
実際に私も警備員として入ったのに、途中から現場の警備ではなく、現場の作業がメインになってしまいました。
警備員というよりは作業員もする警備員です。しかもお金は変わらないのでかなり大変です。
そして一番キツイのは、それで現場作業ができないと怒鳴られてしまいます。「本来自分の仕事じゃないのにな」と思っていても口答えはできない空気でした。
長い単管をもったり、足場をつなぐ金具の回収、トラックに荷物の積み込み、バリでコンクリートをはがすなど色々な事をさせられました。
②:クレームの窓口になる
近隣住民より「うるさい」「汚い」「路駐するな」などと言われることが多いです。
クレームを言われても、警備員は現場についての責任を持てない立場なので、ただ謝ることしかできません。一方的に怒られるのでかなり苦痛でした。
③:暴力を振るわれたり、怒鳴られる
大型スーパーの警備で、店舗責任者に殴られて涙が出るほど痛い思いをしました。
その殴ってきた店舗責任者は、元々ボクシングをやっていた年配の方で、私が太っていたため「殴りやすそうだな」と言われながらポンポン殴られました。
そして痛がる私を面白がり、それがノリやお決まりのパターンになって最悪でした。いわゆる本人はじゃれ合いのつもりだったようですが、その加減が容赦なく、かなり痛かったです。
私が泣いて止めてくださいといっても、それを面白がっていたという感じです。誰も助けてはくれないので終わるまでひたすら殴られます。これが3回もあったのでスーパーの警備員は早々に退職しました。
警備員バイトの仕事内容
私は大型スーパーの施設警備と、解体現場の現場警備をしていたので2社での警備バイトのお仕事を解説していきます。
1:施設警備の仕事内容
某大型スーパーの警備では、万引きなどの抑止のために警戒がメインの仕事でした。
万引き犯を見つけると、同行をお願いし警察へ通報してました。
その他にも、トイレ詰まったら管理を呼んだり、書類のコピーや資料の作成、コーンを置くなど雑務をしました。
夜間帯勤務ならドアや冷蔵庫の正常確認、電気の消し忘れやガス栓の締め忘れ、人が隠れていないか確認などです。
とくに施錠スケジュールはタイトで、走ってもギリギリ間に合わないくらいの大変さでした。
2:現場警備の仕事内容
家やビルの解体の警備にあたります。現場の中に入って作業も手伝わされます。
足場に上ったりなども普通にしていました。
警備員バイトはどんな人に向いてる?
とにもかくにも警備という仕事が大好きである人が向いてると思います。
正直やりがいらしいやりがいは無いので、続けていくのは相当厳しいです。警備員の離職率はとても高いです。
警備員といえば、「誰でもできる仕事」と言われる代表格的な職業ではありますが、経験をしたうえで言えることは、
誰でもできるというわけではなく、「誰もやりたくなくて人が全然いないから誰でも就職できる職業」というイメージに切り替えたほうがいいかもしれません。
遅刻が普通だったり仕事中も不真面目に過ごしていたりなど、人材のレベルは低いのも確かです。
真面目に取り組めば取り組むほど、負担が増えるものの信頼を勝ち取りやすいです。
警備員バイトを始める前と始めた後で感じたギャップ
始める前は「楽に働きたい」という意味合いで始めたのですが、正直かなり肉体的、精神的にもしんどかったです。
暴力を振るってくる店舗責任者に私が殴られているときも、笑って見てる上司、そして怒鳴ってくる現場担当者などなど、人間の質という意味では想像以上に酷かったというのが正直な印象です。
もし警備員をやることになったとしても、それは老後でいいかなと思います。
以上が警備員バイトの実態となります。
私は散々な目に遭いましたが、会社によっては現場の作業は絶対に手伝わない、職場の人に恵まれている!という方もいると思います。
ただ、警備員の他に就職できる仕事があるなら、あえて警備員を選ぶ必要はないかと思います。
それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。

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