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搾乳バイトはきつい?牧場で働いて分かった仕事内容・給料・メリットを解説

こんにちは、慎太郎です。

搾乳スタッフをやってみました。

牧場で働くと聞くと、ほのぼのとしたイメージが浮かんでくると思います。

ですが、いざやってみると夜に野球をやってるくらいの大変さがありました。ただ、体育会系の方にはものすごくオススメできるバイトです。そして女性も多いので、ぜひ多くの方にこの記事が参考になればと思います。

はじめにメリットから伝えていきます。

目次

搾乳バイト、3つのメリット

①牛が好きな人にはやりがいがある

私の行っていた牧場は、ほとんどが大学生バイトか外国人労働者で構成されてました。20代でこれから牧場関係の仕事に就職したいという方ばかりでした。

なので、皆さん牛のことには詳しかったし、社員より働く人ばかりでした。ものすごく勉強していて輝いているなと思いました。

②:他のバイトより時給が高い

他のバイトに比べて時給が高いです。
毎日いけば、30万円くらい稼げます。ただ体がかなりキツいと思うので体調と相談して無理なくバイトして欲しいと思います。

③:毎日仕事がある

牛は毎日2回搾乳しなければ乳房炎というお乳の病気になってしまうようです。

牛のためという事もあり毎日搾乳が行われております。牧場の方の負担を少しでも減らすためにも、なるべくいけるときはいってあげたほうがお互いに良いと思います。

搾乳バイト、2つのデメリット

①単純作業が苦手だとキツい

これは私が不器用でせっかちだということもありキツかったです。ミルカーという搾乳道具を牛につけるのがメインの仕事なので、集中力があったほうが良いと思います。

牛追いの作業もありますが、こちらは慣れてからじゃないと危ないので、まずはミルカーからやったほうが良いと思います。

②牛でケガする事もある

牛の中には凶暴で後ろ足でキックをしてくる牛もいます。ミルカーをつける時に手を蹴られたりすることも…。無理をせずに危ないと思ったところには近付かないほうがいいです。冬は地面が凍っていたりして、牛が滑ってパニックになり暴れたりするので、注意をしながら作業をしていました。

牧場で働いてみて感じた3つのギャップ

①ほのぼのしていなかった

牧場でのバイトは、ほのぼのとしたイメージが定着してると思います。

お茶を飲みながらひと段落、そしてゆっくり休憩してから仕事に戻る。という憩いの時間があると思っていました。

ですが、搾乳は時間との戦いでした。何故時間に追われるのかというと、牛は乳房炎になってしまうので、毎日同じ時間に搾乳をする必要があります。

しかし、牛も生き物なので、風邪を引いたり、怪我をしたりします。対して人間も突然のアクシデントがあると搾乳の時間が遅くなったりしてしまいます。

なので大事になってくるのは、アクシデントに柔軟に対応して、なんとか時間内で搾乳を終わらせようという気持ちです。牧場バイトのほのぼのとしたイメージは払拭し、牛に誠心誠意尽くすくらいの気持ちでやらないと上手く仕事が馴染まないかもしれないです。

②ニオイは意外と大丈夫

仕事中のニオイは意外と気にならないです。

話を聞くと牛は草食で、牧草やデントコーンを食べてるから糞尿がそこまで臭くならないのだとか。

生き物なので多少ニオイはしますが、もしニオイが気になってバイトに踏み出せないという方がいれば、それは勿体ないと思います。ニオイも仲間がいれば良い笑いのネタにもなります。

③外国人労働者が多い

こちらも意外でした。
僕がいた牧場は、タイから来た女性が3人、ベトナムから来た女性が1人いました。皆とても良い方ばかりで、職場の雰囲気がグッと明るくなっていました。

意外と牧場バイトに外国人労働者がいるのは主流になってきているみたいで、それだけ初心者の人には向いている業種なんだと思いました。

ちなみに何故日本に来たのと聞いてみると、日本の国籍を取るためと、お金が現地より良いからだと言ってました。

搾乳バイトの給料

私のバイト先は時給が1,500円でした。交通費はなしです。

朝4時〜8時と夕方16時〜20時の1日4時間ずつバイトがある感じでした。僕は夕方しか行っていなかったので、1日で6,000円貰える計算です。

やはり給料は他のバイトに比べて良いと思います。毎日朝と夕方に行けば12,000×30日で、360,000円くらい貰えると思います。

シフトもありますが、ほとんど自分の行きたい日に入れるので計画通りにお金を稼げます。学生や副業でやるには割高なバイトだと思います。

搾乳バイトで必要なスキルは?

必要なスキルはこれと言って無いと思います。ミルカーを扱える知識と牛の知識があればとても優遇してもらえるのではないかと思います。

牛を怖がらず、優しく接してあげれるともっと良いです。あとはしっかり食べて寝て仕事前に体力を付けておく事が大事です。そういう意味では自己管理能力はあったほうが楽しく牧場バイトが出来るはずです。

そして詳しくは分からないのですが、手伝いに来てる人で牛の爪を専門で切る方もいたので、そういったスキルもあればまた他の仕事が出来るのでは無いかと思います。

牧場の人間関係

人間関係はとても良かったです。初めは未経験なので溶け込めるか心配でしたが、いざやってみると周りの人がしっかりサポートしてくれたので安心して仕事に取り組めました。

外国人の方はとても好奇心旺盛で、日本語の事や日本にきてビックリしたことなどをよく話していました。

そして農業系の大学生が多くて、知識もかなりあるので、牛のことだけではなく、畑の作物の事も聞いたりして勉強もさせてもらいました。仕事が終わったあともジュースを飲んだり、談笑しながら帰れたのでとても楽しかったです。

最後に

搾乳バイトは、まず牛に慣れるのが大事です。

私も始めは怖かったので、毎日搾乳の前に、檻の外から牛を撫でるようにして慣らしていました。

だんだん触ってるうちに、なんとなく牛ごとに差があるのが分かってくるので、そうなってくると他の牛に興味も出てきて楽しくなってくると思います。

そして搾乳で重要なミルカーの使い方も、人によって違うので1番上手だと思う人の真似をするのが良いと思います。

それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました!

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